まずはお決まりの私がセッティングしたMTFチャートです。
これは11日午前中のオージー円(AUDJPY)の60ティックチャート。
10時半頃までは小幅なレンジで推移。
その後上のチャートの4通貨相関・逆相関MTFチャートのAUDJPYとAUDUSDが上昇。
一方、黄色のGBPAUDと、ピンクのEURAUDが下降を始めています。
AUD○○○とAUDが前に来る通貨ペアが上昇、○○○AUDとAUDが後にある通貨ペアが下降しているという
ことは、ともにAUDが買われて強くなっているということ。
上のチャート下段が、currency(カレンシー)で、白線のAUDが上昇を始めだしたところで、USDとJPYが
下降しているのが分かると思います。
で、この段階で本当にAUDに資金が集まっているかのタイムリーな状況を確認する方法があるんです。
私がプロのプログラマーに依頼して作ってもらった下記MT4用のインジケーター。
下の↓これがそうです。AUDUSDとAUDJPYが赤で上昇の強さを表現。EURAUDは濃い青で下降を示
しています。
上の↑メーターはあるオシレーターの数値を拾って動作しています。右端のオージー円が濃い赤で上昇をしています。
(ポン円の方が数値は大きいのですが、この時間帯はオセアニア通貨を選択しました)
この手法は、時間帯と通貨ペアを絞って狙い撃ちにするんです。
で最初にお見せしたチャートに戻りますね。
この↓下の60Tickチャートに色のついたチャネルラインが分かりますでしょうか。
この中に相場の癖が隠されてるんです。
投資家の思惑というか、傾向というか、この値を超えたら次の砦は○○。で、その○○をさらに超えたら
なかなか元の流れには戻りずらいので、上昇トレンドはいったん終了?と。
相場は格言みたいなものがあって、「トレンドは明確なシグナルが出るまで継続する」
で世界の投資家が意識する「PIVOT]までを値幅の目標にすることが多いんです。上のチャートですと
R1-R2 84.0940の白いラインにほぼ到達してチャネルラインを割って下がっていってます。
この場面でスト、直近高値の青ラインをローソク足がブレイクした箇所⇧から約15Pips程度は取れます。
いつも付け加えますが、過去チャートならいくらであと付けで解説できますが、このチャートを見てもらえば
この手法が何か聖杯だとか、魔法みたいなことをご説明している訳ではなく、至極普通の内容なんです。
ただ、今回はティック足を使い、短期勝負で臨むので、エントリーする根拠集めみたいな手法だと思って
下さればいいかなと存じます。
巷にある自動売買や矢印が出たらエントリーとか、スマホだけで月に100万円稼げますみたいなロジックや
商材は、やはり裁量が身につかないんです。
わたしもここまで来るのにかなりの商材や、高額塾に投資してきました。勿論、中にはとても素晴らしい
裁量を教えてくださる物もありました。ですが、それには眼をそむき、簡単に勝てる聖杯探しに没頭し
てしまい、かなり遠回りもしました。詐欺商材も買ってしまって、15万がパーになったことも。
じゃなぜお前も販売するんだ?という声が聞こえてきそうなので説明を加えますが、最初の方の記事で
書いたんですが、今コロナや自然災害の被害で困ってる方も多くいらっしゃると思いますし、これから先の
世界を考えると、自分で稼げる状態になるしかないと思い、少しでも自分みたいな困ってる方に手助けで
きないかと今回始めたんです。
商材をPDFとか動画で販売して、何かあったら半年間のサポート・・・ていうのはしたくなかったので、
お一人ずつリモートで教える教室にしたいんです。
ただし正式に販売する前に、必ずお試しの時間をとってリモートでご説明し、この手法に理解をしてくださり、
礼儀のある方、私からして信頼できる方にお売りしたいんです。
教材は着々と準備が進んでます。
このブログもまだ開設したばかりで、海の物とも山の物ともわからない状態ですし、もう少し時間をかけて
PVが上がってきたり、問い合わせなどが増えてきたら正式にスタートするつもりです。
もしこのブログを見てくださり、少しでも興味を持たれた方、何か聞いてみたい方などがいらっしゃいました
ら、お気軽に問い合わせからご連絡ください。お待ちしています!
matujun