3月4日の朝8時過ぎの相場でご説明します。
この時間帯はよくAUD(オージー/オーストラリアドル)とNZD(ニュージー/ニュージーランドドル)
が活発になることが多く、最近では特に資源国であるAUDが売買されていますね。そこでちょっとチャートを
見てみましょう。
では少し見ずらいので、4つのチャートを順番に拡大してみましょう。
まずは60ティックチャート。縦線と楕円の〇のところが今日の8時16分のところ。
緑の流れる滝のようなラインが右肩下がりでできてますよね、これがパーフェクトオーダーといわれるもの。
で、ちょうど縦線と緑の横線がクロスした部分をよくご覧ください。
ここではご説明しませんが、結果的にラインをブレイクして大きく下降してますよね。
過去の画像なのでいくらでも書けるんですが、ここでエントリーする根拠がまだ4つあるんです。
では右上の1分足を5通貨表示したチャートを拡大します。
右上の長方形で囲った部分は
GBPAUD(ポンドオージー)とEURAUD(ユーロオージー)。AUDが後ろ側にくる通貨 ○○○AUD。
下の楕円で囲った部分は
AUDUSD(オージードル)とAUDJPY(オージー円)。上の通貨とは逆で、前にAUDがくる通貨 AUD○○○。
更にその下、CSS(カレンシー)という通貨単体の強弱が分かるインジケーターになり、縦線のところで
USD(黄色線)が上昇していくところ、一方白い線はAUD。こちらはUSDから離れて下降していくところ。
つまりこの8時16分の時点では最強がUSD>AUDが最弱通貨となりますね。
先ほども申しましたが過去のチャートではだれでも後付けできてしまいます。
大事なのは小さい足、ティックとか1分足とかしか見ていないと、上位足の大きな流れに飲まれてしまいます。
そこで必ず上位足も事前に見る必要がありますが、一番最初のチャート、そうなんです、デューカスコピー
では自由にカスタマイズが簡単にできるんです。
十字ポインターを見たいところに合わせると、右側の3つのチャートにも同時にポインターが出るんです。
15分足、1時間足を表示していますが、パソコンの画面が多きればさらにチャートを足すこともできるんです。
例えば4時間足とか日足も勿論。なので、いちいち画面を切り替えなくて一つの画面でMTF(マルチタイムフ
レーム)ができ、上位足の方向性も確認しながらエントリーができます。
で最後になりますが、以前の記事でもお見せした肝のインジケーター。
上のチャートとはリアルでリンクしていませんが、最終の通貨の強さ、何に資金が投入されているのか
を判断し、早ければ5分とか長くても20分とかで6~10Pipsを剥ぎ取ります。
今は日々の私の考えを記事にしていますが、大手販売会社とも相談し、教材として売り出しを準備中です。
今迷っているのは、PDFで販売するだけで後は頑張って、みたいな方法がどうかなと、、。
そんな無責任な販売だけの教材ではなく、オンラインで繋げるリモート講義(1対1)を本命にしようかと。
私もこの8年かなり遠回をし、資金を溶かしたり詐欺商材に騙されたりと、自分なりには苦労してここまで
来ました。
世界がコロナ禍で仕事を失った方やコロナに感染してしまい、後遺症で仕事に出られない方、鬼畜の会社で
苦しみながら仕事をされている方などをFXで手助けができないかと。
FXを知らない方は「FXは危ない」と思っていらっしゃる方も多いのではないかと思います。8年前のわたしもそうでした。
ですが、本気でFXに取り組むようになり、がむしゃらに勉強していく中で小次郎講師の存在を知り、セミナーなどに参加。
色んな書籍を買っては、片っ端から読んではチャートとにらめっこの毎日をすごしていて、これなら副業や本業としてトレ
ーダーに自分もなれると開眼!
誰でも最初は分からないと思います。そんな経験をしてきたので、相手の気持ちになって教えて差し上げられればと思い
教材としてはんばいする事にしました。詳しくはこれから販売店様とも協議し、決めていこうと思っています。
一旦、ここまでで失礼します。
matujun