こんにちは、matujunです。
今日は相場参加者たちがその日の目標とする指標の一つに「PIVOT」があります。
前日の日足値幅から計算され、チャートにレジスタンスやサポートラインを書くものになります。
ただよく使われているMT4用のPIVOTではレジスタンスラインが3種類、サポートラインも3種類
が一般的なんですが、デューカスコピーに搭載されているPIVOTはちょっと違うんです!
レジスタンス1からレジスタンス2との間に、もう一本ラインがあるんです。サポート側も同じ。
ではここから詳しくチャートで説明します。
まずは一般的なPIVOTです。
画像は2015年11月17日のGBPJPYの60ティックチャート、一日分の値動きです。
(日時は古いですが気にしないでください)
最安値が1.51562の赤いサポートライン2(S2)で反応して跳ね返されてますね。
一方の最高値は黄色のレジスタンスライン1(R1)1.52263を突き抜け1.5240近くまで到達して反転
していますね。
おそらくこのあたりにもポイントとなるレジスタンスや意識されているラインがあるはずです。
で、チャートの右下の「インディケーターを編集」をご覧ください。下半分に
Mid Point(P-R1)、Mid Point(P-S1)、Mid Point(R1-R2)、Mid Point(S1-S2)、Mid Point(R2-R3)、
Mid Point(S2-S3)
の6種類が選べるようになっていると思います。これはどういう事かといいますと、またチャートで
ご説明します。
まずはMid Point(P-R1)を入れてみたところです。
□で囲ったところのオレンジのラインP-R1 1.52151。
赤い↓のあたりで何回も反応してますよね。
では次にMid Point(P-S1)を入れてみます。
同じく□で囲ったところ、P-S1 1.51913 赤い↓のところ、3か所でやはり反応して反転
したりしてますね。
次はMid Point(R1-R2)
一番上のGOLDのライン、1.52389のところでピタッと止められて反転下降してますよね。
最後にMid Point(S1-S2)を入れてみます。
黄色い↑の2箇所、やはりサポートラインとして機能してますね。
これって偶然ではなくて、世界中のトレーダー、特に機関投資家などがこの「PIVOT]を値幅目標に
取引していると言われています。
機関投資家たちは大きな資金量でその日に課せられた利益を得るために、このPIVOTをエントリーや
利確の目標にしている事が多いんです。なので結構ピタッと反応してるところが多いんです。
ではこの値幅目標をどうやって手法に生かしていくかを、これからどんどん公開していきます。
相場で生きていくためにはレジサポラインやチャネルライン、意識されている高安値とか、
ラウンドナンバーなど、どんどんラインを引いてトレードしていくのが基本です。
私が勉強させて頂いたのは、3人のプロトレーダーの教材や書籍などです。FXの教材は沢山ありすぎて
何がいいのか、何が詐欺的商材なのかが全く分からない方も多いかと思います。
私も10年前はそうでしたから。
ただ一つだけ言わせてもらいますが、ある程度は相場の基本、投資家たちの思惑、相場の原理原則も
勉強する必要はあります。
昨今、FXを始める方が増えています。仕事がなくなったリ、給料が減ったりと。
そういった状況を打破するには、自分の力で稼ぐ方法を覚えてしまう方が早いと思います。
その手段としてFXは絶好の仕事だと私は思っています。
取り敢えずパソコン1台あれば何とかなります。もっと言えばノートパソコンと、Wi-Fiさえあれば、
場所も選びません。
自由な時間を手に入れる、家族との時間を劇的に増やす!これが私の一番やりたい事!
混んでる電車で会社行って、遅くまで仕事してまた混んでる電車で帰る。
家に着いたら22時近く。子供たちは勿論先に食事してそろそろ就寝、こんな生活では家族との大切な
時間が足りませんね。
このブログを読んでくださっている方へ。
如何ですか、私と一緒に自由な時間を手に入れる、家族との時間を増やす、FXで安定的に収入を得る、
習得してしまえば億も夢ではありません!
FXは一日に10Pips取れれば生きていけますから。
え?たったの10Pipsで?と思われるかもしれませんが、FXには福利の力を使えば雲の上の話では無くなる
んです。
そのあたりもどんどんブログに書いていきますので、どうぞ楽しみにされてください。
では、今日はここまでで。またお会いしましょう!
matujun