今日はFX市場がお休みなので、色んなチャートセッティングを試しています。
私が使っているこのチャート、デモでもリアルでも永久無料で使えてティック数も自由に設定でき、
画像のように自由に配置もできるんです。
通貨はオージードル。
左が60ティックのローソク足。
右の上段は5通貨の相関と、ドルやオージー、ポンドなど通貨の単体の強弱が分かる「currency」。
下段は1時間足。上位足の方向性も同じチャートで見ることができて、スキャルピングでもデイトレ
でもMTF(マルチタイムフレーム)を見ながら相場の判断が瞬時にできるんです。
縦線のところが26日13時14分。
1時間足チャートは上昇から雲を下抜けして200EMA(黄色太線)が抵抗線となり、もみ合ったあと
下にブレイク、ロールリバーサル後の次の足(陰線)のところです。
なので60ティックチャートを見ても上位足の方向性通りに長期線(緑・ピンク・緑・黄色の点線)
も下降を示唆し、雲も同じ方向を予測、GMMAが開きだしパーフェクトオーダー(PO)に。
この状況にプラスして確認するインジケーターがさらに後押ししてくれます。
これがプロのプログラマーに依頼して作って頂いたMT4で動作する強弱のインジケーター。
見た目や表現方法は他者様の販売されているインジケーターを参考にさせて頂いていますが、
中身はオリジナルになります(サンチャゴ先生、ご了承ください)
基本はティックデータを拾っていますので、動作はかなり早く、売り買いの強弱が瞬時に分かるんです。
FX初心者の方にも丁寧に教えて差し上げますので、ご期待ください。
ではまた!
matujun