この手法はバイナリーにも応用可能

この手法はバイナリーにも応用可能

まずはこのバイナリーの履歴を見てください。

3月16日の13時半過ぎにトレードした履歴になります。

この根拠が下のチャート。

いつも使うデューカスコピーのチャートに少し違うインジケーターを入れました。

一番右側はMT4。相場は下げ相場で、いくつかの根拠でエントリーしたんです。

勿論FXが主になるんですが、トレードの引き出しを増やすために、色々なプロトレーダーさん

の手法をコピーするのではなく、自分なりにアレンジして根拠を導いてるんです。

少しそこをご説明するために、午前中の東京時間のGBPUSD1分足のMT4で説明します。

一番左の縦線のところが9時半。インジケーター3段あるうち、上の2段が異国の戦士さんから購入した

「パーフェクトオーダー」を視覚的に教えてくれる優れもののインジなんです。

右肩下がりに相場は推移していますよね。中間あたりから縦線が4本見えると思いますが、日本時間で

10時52分、11時11分、11時28分、11時48分。

9時半過ぎから始まったゆるやかな下降トレンド、10時を過ぎたころに第一波の安値を付け上昇、

10時20分頃に直近高値を切り下げて陰線となり、2波が完成したのでチャネルラインが引けます。

で、10時16分頃に一番下のストキャスティクスが高値圏でクロス、上位足のRCIなども下位を保っていて

陰線とともに25EMAを下回り下降しています。

同じようにあと3本の縦線のところでバイナリーでも勝てる確率が高い場面です。

この一番下のストキャスのところは「絶対空間 零さん」というプロが販売していた「ネクストバイナリー」

という商材です。今現在は販売を一時停止しておられるみたいです。

何年も前に購入していて、ごく最近「これ、物凄く考え方が理にかなってる」と閃き、チャートに入れて

再検証したんです。調剤ではトレンドスカルプというインジを使って逆張りロジックもあり、私が今回

記事にしたのは「順張りロジック」の考え方なんです。

東京市場は余りボラが大きくないので、FXでPipsを取りに行くより、バイナリーの方が勝てれば稼ぐこと

ができます。ただし、バイナリーには時間の制約があるので、私は15分取引の残り5分程度のハイロー

を選んでます。このハイローオーストラリアというバイナリーは、残り1分を切る前まで「転売」とい

う機能があるんです。

先ほどの取引終了の画像の途中です。左上に「転売する」という黄色いボタンが見えますね。

今この段階でエントリー時点よりは下がっていますので、50,000円エントリーで今転売すれば「75,218円」

が決済数字になります。例えばエントリーして残り1分の前に、この先もしかしたら反転上昇してしまう何か

の根拠などが出てきてしまったら、転売するのも有りなんです。

最後まで終了して勝てれば50,000円が1.85ペイアウトで「92,500円」になります。確かにその方が勝ち分も

多いのでその方がいいに決まっていますが、ゼロになるよりかはその先やばそうなら転売すれば元本は守れます。

ただし、少しの上乗せではペイアウト率が元本割れするので、5万を切って、思惑より逆へ大きく動いてしまう

と、転売かけたくても最後はゼロになってしまうので、エントリーするまでの根拠を幾つも集めることが大切

です。やみくもにエントリーすると、不思議と高い確率で思惑の逆へ行きます(笑)

なので勉強も必要です。

そろそろ16時、欧州時間の相場へ戻るので、とりあえずここまでで失礼します。

ではまたお会いしましょう。

matujun